映画2本立て!!その1!「フライ・ダディ・フライ」
実際の話・・よく時間に間に合ったというのが、本音です。
映画の時間を調べず、劇場へ行って、時間を確認して・・2本立て続けに見てきました。
その映画の前に、眼科で診察して、コンタクトも購入してきたし・・マジで時間に追われた午後でした(笑)(上映館が同じ場所にあったから出来たことですが・・)
本日は「フライ・ダディ・フライ」を見てから「スターウォーズ・エピソード3」を見てきました。
なんだか間逆な結末の話で・・ある意味、その選択に苦笑いの私です。
ちなみに、この間は30分も開いてなかったんですけどね(^^ゞ
ではまた長い感想です(^^ゞ
「フライ・ダディ・フライ」・・は以前ここでも書きました、堤真一さんと岡田准一さん主演の映画です。
こちらが映画のポスターです
平凡で家族が仲良く、幸せに暮らしていた家族に、ある日娘が街で知り合った男子学生に殴られて入院したという知らせが届きます。
女の子なのに、顔が変形するほど殴られて見る影もない娘の姿にボーゼンとする父。
そんな父親に、影響力のある父親がいる男子学生は、うわべだけの謝罪と金でかたをつけてしまいます。
悔しくても、それに立ち向かうすべを持たない父親は・・あくる日、包丁を持って学校へ侵入しますが・・そこは全く違う学校。そこで偶然知り合った高校生達と冴えないおじさんの友情とひと夏の冒険の話です。
本来はとっても運動神経のいい堤さんが、まったく運動が出来ない、いまどきの「おじさん」を好演♪
冴えないおっさんが、彼らと打ち解けていくうちに、少年のように、キラキラとした目で、楽しそうで・・いくつになっても「少年」なんだと、呆れるやら羨ましいやら(爆)
ダサいおじさんなんですけどね(苦笑)・・最初の冴えない顔よりは、とても生き生きとして、いい顔をしていました。
そんなお父さんの変化を楽しみに、待っている家族側の気持ちになってみていました。
スンシン役の岡田君・・役者として大きく成長した気がしました。この所色々と注目していたんですが・・その存在感、強さと弱さを併せ持つ、青年と少年の狭間の苛立ちや正義感、在日朝鮮人と言うことで、沢山の迫害や差別を受けてきた過去・・
そんな背景を差し引いても、素敵な青年役を好演していました。
ぜひ一度・・舞台で見たいなぁと思わせる方でした。
一言で言うと「男って仕方がないなぁ(笑)」って作品。
あんなバカな事を、仕事を休んでまで、取り組んで・・娘を殴った高校生の学校へ乗り込むシーンは、ドキドキわくわくして・・
男っていいなぁと思わせるほどでした。
原作を読んでから行ってたので、映画になると、多少はしょっている部分はあるし、逆に本には書かれていない背景が描かれていて、リンクしている部分がとっても面白かったし、わかりやすく作品に集中できました。
コメディタッチの「おっさん」と硬派な「スンシン」の対比が面白いし、2人の言葉少なな、やり取りが素敵でした。
言葉が少ない分、眼で会話して・・男同士だから出来る・・女が入れない独特の空間・・
羨ましかったです(苦笑)
で、パンフは買わなかったんですが、こんなものを購入(爆)
向かって左が「スンシン」向かって左が「おっさん」です。
そんな馬鹿に付き合って・・自分も参加してる気分で♪
いやな事も、吹っ飛ぶ、楽しい作品だけでなく、役者としての主演2人のやり取りが最高でした。
年齢に関係なく「友情」はあるんですね。最後のシーンは感動しました♪
映画の時間を調べず、劇場へ行って、時間を確認して・・2本立て続けに見てきました。
その映画の前に、眼科で診察して、コンタクトも購入してきたし・・マジで時間に追われた午後でした(笑)(上映館が同じ場所にあったから出来たことですが・・)
本日は「フライ・ダディ・フライ」を見てから「スターウォーズ・エピソード3」を見てきました。
なんだか間逆な結末の話で・・ある意味、その選択に苦笑いの私です。
ちなみに、この間は30分も開いてなかったんですけどね(^^ゞ
ではまた長い感想です(^^ゞ
「フライ・ダディ・フライ」・・は以前ここでも書きました、堤真一さんと岡田准一さん主演の映画です。
こちらが映画のポスターです
平凡で家族が仲良く、幸せに暮らしていた家族に、ある日娘が街で知り合った男子学生に殴られて入院したという知らせが届きます。
女の子なのに、顔が変形するほど殴られて見る影もない娘の姿にボーゼンとする父。
そんな父親に、影響力のある父親がいる男子学生は、うわべだけの謝罪と金でかたをつけてしまいます。
悔しくても、それに立ち向かうすべを持たない父親は・・あくる日、包丁を持って学校へ侵入しますが・・そこは全く違う学校。そこで偶然知り合った高校生達と冴えないおじさんの友情とひと夏の冒険の話です。
本来はとっても運動神経のいい堤さんが、まったく運動が出来ない、いまどきの「おじさん」を好演♪
冴えないおっさんが、彼らと打ち解けていくうちに、少年のように、キラキラとした目で、楽しそうで・・いくつになっても「少年」なんだと、呆れるやら羨ましいやら(爆)
ダサいおじさんなんですけどね(苦笑)・・最初の冴えない顔よりは、とても生き生きとして、いい顔をしていました。
そんなお父さんの変化を楽しみに、待っている家族側の気持ちになってみていました。
スンシン役の岡田君・・役者として大きく成長した気がしました。この所色々と注目していたんですが・・その存在感、強さと弱さを併せ持つ、青年と少年の狭間の苛立ちや正義感、在日朝鮮人と言うことで、沢山の迫害や差別を受けてきた過去・・
そんな背景を差し引いても、素敵な青年役を好演していました。
ぜひ一度・・舞台で見たいなぁと思わせる方でした。
一言で言うと「男って仕方がないなぁ(笑)」って作品。
あんなバカな事を、仕事を休んでまで、取り組んで・・娘を殴った高校生の学校へ乗り込むシーンは、ドキドキわくわくして・・
男っていいなぁと思わせるほどでした。
原作を読んでから行ってたので、映画になると、多少はしょっている部分はあるし、逆に本には書かれていない背景が描かれていて、リンクしている部分がとっても面白かったし、わかりやすく作品に集中できました。
コメディタッチの「おっさん」と硬派な「スンシン」の対比が面白いし、2人の言葉少なな、やり取りが素敵でした。
言葉が少ない分、眼で会話して・・男同士だから出来る・・女が入れない独特の空間・・
羨ましかったです(苦笑)
で、パンフは買わなかったんですが、こんなものを購入(爆)
向かって左が「スンシン」向かって左が「おっさん」です。
そんな馬鹿に付き合って・・自分も参加してる気分で♪
いやな事も、吹っ飛ぶ、楽しい作品だけでなく、役者としての主演2人のやり取りが最高でした。
年齢に関係なく「友情」はあるんですね。最後のシーンは感動しました♪
by megohime03
| 2005-07-16 00:33
| ドラマ/映画の話
日常の徒然話や好きな事のよもやま話♪最近は嵐ネタが多くなっていますが、今後ともよろしくお願いいたします♪ Blogの内容と関係ないTBに関しては容赦なく削除いたします。ご了承くださいね
by megohime03
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