愛しき武士(おとこ)達へ・・
見終わりました。
時間がたつにつれ、気持ちが高揚してきております。
見終わってすぐは、「古畑」にチャンネルを変えてみていましたが、今ひとつ気分も乗らず、お風呂に入り、少し落ち着いたはずなんですが(苦笑)
「組!!」Blogの山本さん直筆コメントを読んだら・・たまらなくなりました(苦笑)
※とてつもなく長い感想です。すみません<(_ _)>※
見るまでは、これで最後!新撰組が終わってしまうんだという気持ちで、始まるのが寂しいような悲しいような、楽しみのような・・そんな複雑な心境でしたが・・
たぶん「死に場所を探して、戦っている」と行っていた副長のように、私自身もそれに近い心境だったのかもしれませんね(苦笑)
総集編を見てから、「組!!」を見始めたのもあるのかもしれませんが、1年のブランクを感じさせない。
きっとずっと戦っていたんだな。と自然に納得できる導入で、わざわざ総集編を放送する意図がそこに感じられました。
あらゆるものを背負って戦ってきた、死に場所を探して戦っているなんてらしくないし、「生きる」ために息を吹き返したように、作戦を立てている副長の生き生きした顔を見たら・・なんか嬉しくなってきました。
みな死して抗議しようとして「死」を前提にしていたけど、「生きる」を前提にするとあれだけの活力が出てくる、武士(もののふ)達の顔の変化が良かったです♪
見終わった今・・「良かったね」と言うのが最初の感想です。
やっと友(近藤さん・総司達)に逢うことができるね♪存分に戦えてよかったね♪etc...
次に、こんな熱い男たちの思いを共有できたことに対する感謝の気持ちです。
素敵な作品を作りあげてくれたスタッフの方々、キャストの方々、三谷さん。
そして山本@土方副長!!
沢山の熱い気持ちの集大成の作品!!!
見てるこちらまで、その熱い思いがビシビシ伝わってきました。
ひとつの舞台を見終わったような、けだるさと・・なんだか楽しい・嬉しい思いでいっぱいです♪
会津城・近藤さんのお墓、日野の生家で遺品を実際自分の目で見ているだけに、よりリアル感を感じたのも多く影響しているのかもしれませんね。
支離滅裂な文面ですみません・・気持ちをうまく表現できないなぁ(^^ゞ
榎本さん・・素敵でした。生粋の関西の方なんで微妙なニアンスは違うのかも知れませんが、とても心地いい語り口。
ロマンチスト・・夢に生きるには少し現実的過ぎたのかもしれませんね。
あの苦渋に満ちた表情と飄々とした様子のアンバランスさが素敵です♪
とても土方を頼りにしていたんだと・・彼をなくした後どう感じたのか知りたいですね。
大鳥さん・・・やり込められていて(爆)武田さんを思い出しましたよ。投票の件のオロオロ感は最高にお茶目でした
(嫌なやつだと思っていたんですが、そこでイメージが憎めないやつに変わりましたし)
降伏したくないと、みなに言い寄られている間椅子に座り、その悔しさを一人堪えている姿に武士を見ました。
島田をはじめとする、新撰組隊士たち・・厳しい法度だけでなく、丸くなった(もともとだと思うんですが)副長の下で生死の境を生き抜いてきたものだけが得られる絶大なる信頼。
斉藤さんが言ってたように「この旗がある限り」を、改めて感じました。
鉄ちゃん・・もう最高にかわいらしかったです。
あらゆる困難の末、彼は遺品を日野へ持ち帰るんですが、逃がしたくなるその気持ちがわかりました。
副長は、彼の若さに「組」の未来を託したのかもしれませんね。
そして副長・・・最初の「またせたな」はらしくて爆笑です。
本当に京での鬼とは違う穏やかな表情。戦地にいるのも忘れるほど、居心地のよさを感じます。
そんな彼の口から「山南さんは~」と言う話は、後悔ではなく最高の賛辞だと・・女ではわからない男の世界を感じました。
「榎本さん、すまねえ」という言葉のあとの「勝っちゃん」は良かったです♪
本当に素敵な作品で、一抹の寂しさはありますが、満足したものでした。
やはり録画しておけば・・と少し後悔とDVDになるかな♪と言う期待♪
時間的に不満が残るかと思いましたが、凝縮されたもので・・本当に良かった♪
きっと一生忘れられない作品になりましたよ!
時間がたつにつれ、気持ちが高揚してきております。
見終わってすぐは、「古畑」にチャンネルを変えてみていましたが、今ひとつ気分も乗らず、お風呂に入り、少し落ち着いたはずなんですが(苦笑)
「組!!」Blogの山本さん直筆コメントを読んだら・・たまらなくなりました(苦笑)
※とてつもなく長い感想です。すみません<(_ _)>※
見るまでは、これで最後!新撰組が終わってしまうんだという気持ちで、始まるのが寂しいような悲しいような、楽しみのような・・そんな複雑な心境でしたが・・
たぶん「死に場所を探して、戦っている」と行っていた副長のように、私自身もそれに近い心境だったのかもしれませんね(苦笑)
総集編を見てから、「組!!」を見始めたのもあるのかもしれませんが、1年のブランクを感じさせない。
きっとずっと戦っていたんだな。と自然に納得できる導入で、わざわざ総集編を放送する意図がそこに感じられました。
あらゆるものを背負って戦ってきた、死に場所を探して戦っているなんてらしくないし、「生きる」ために息を吹き返したように、作戦を立てている副長の生き生きした顔を見たら・・なんか嬉しくなってきました。
みな死して抗議しようとして「死」を前提にしていたけど、「生きる」を前提にするとあれだけの活力が出てくる、武士(もののふ)達の顔の変化が良かったです♪
見終わった今・・「良かったね」と言うのが最初の感想です。
やっと友(近藤さん・総司達)に逢うことができるね♪存分に戦えてよかったね♪etc...
次に、こんな熱い男たちの思いを共有できたことに対する感謝の気持ちです。
素敵な作品を作りあげてくれたスタッフの方々、キャストの方々、三谷さん。
そして山本@土方副長!!
沢山の熱い気持ちの集大成の作品!!!
見てるこちらまで、その熱い思いがビシビシ伝わってきました。
ひとつの舞台を見終わったような、けだるさと・・なんだか楽しい・嬉しい思いでいっぱいです♪
会津城・近藤さんのお墓、日野の生家で遺品を実際自分の目で見ているだけに、よりリアル感を感じたのも多く影響しているのかもしれませんね。
支離滅裂な文面ですみません・・気持ちをうまく表現できないなぁ(^^ゞ
榎本さん・・素敵でした。生粋の関西の方なんで微妙なニアンスは違うのかも知れませんが、とても心地いい語り口。
ロマンチスト・・夢に生きるには少し現実的過ぎたのかもしれませんね。
あの苦渋に満ちた表情と飄々とした様子のアンバランスさが素敵です♪
とても土方を頼りにしていたんだと・・彼をなくした後どう感じたのか知りたいですね。
大鳥さん・・・やり込められていて(爆)武田さんを思い出しましたよ。投票の件のオロオロ感は最高にお茶目でした
(嫌なやつだと思っていたんですが、そこでイメージが憎めないやつに変わりましたし)
降伏したくないと、みなに言い寄られている間椅子に座り、その悔しさを一人堪えている姿に武士を見ました。
島田をはじめとする、新撰組隊士たち・・厳しい法度だけでなく、丸くなった(もともとだと思うんですが)副長の下で生死の境を生き抜いてきたものだけが得られる絶大なる信頼。
斉藤さんが言ってたように「この旗がある限り」を、改めて感じました。
鉄ちゃん・・もう最高にかわいらしかったです。
あらゆる困難の末、彼は遺品を日野へ持ち帰るんですが、逃がしたくなるその気持ちがわかりました。
副長は、彼の若さに「組」の未来を託したのかもしれませんね。
そして副長・・・最初の「またせたな」はらしくて爆笑です。
本当に京での鬼とは違う穏やかな表情。戦地にいるのも忘れるほど、居心地のよさを感じます。
そんな彼の口から「山南さんは~」と言う話は、後悔ではなく最高の賛辞だと・・女ではわからない男の世界を感じました。
「榎本さん、すまねえ」という言葉のあとの「勝っちゃん」は良かったです♪
本当に素敵な作品で、一抹の寂しさはありますが、満足したものでした。
やはり録画しておけば・・と少し後悔とDVDになるかな♪と言う期待♪
時間的に不満が残るかと思いましたが、凝縮されたもので・・本当に良かった♪
きっと一生忘れられない作品になりましたよ!
by megohime03
| 2006-01-04 00:33
| 新撰組
日常の徒然話や好きな事のよもやま話♪最近は嵐ネタが多くなっていますが、今後ともよろしくお願いいたします♪ Blogの内容と関係ないTBに関しては容赦なく削除いたします。ご了承くださいね
by megohime03
S | M | T | W | T | F | S |
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |
カテゴリ
徒然話お芝居/ゲキシネ
ドラマ/映画の話
マンガ/小説/雑誌
嵐
新撰組
食べ物
学校/仕事
コンサート
携帯から
更新連絡
製作
以前の記事
2017年 02月2017年 01月
2016年 10月
more...
フォロー中のブログ
天狼星別館~姫の旅日記~-Sun&Moon Blog-
風の向くまま・お気楽日記
虹の空へ
Meteor Teate...
リンク
ライフログ
最新のトラックバック
検索
ブログパーツ
- このブログに掲載されている写真・画像・イラストを無断で使用することを禁じます。