続けて・・先日見たアオドクロの感想です
※別のBlogで書いていたものに加筆しています。※
台風でいけるかどうか心配していたんですが、なんとか観劇当日の朝新幹線で東京へ向かい、無事に見てくることが出来ました。
今回は染さん主演の「髑髏城の七人」通称アオドクロです。こちらは会場内の看板です。
はっきり行って「これぞ新感線!!!!」的作品でした。
アカドクロに比べると、映像を使い、照明も動きも歌もすべてが最高に派手でワクワクするものでした♪
同じ役でも演じる人が違う為、同じ台詞の一つも重みが違って・・
同じ芝居のような違うような(もちろん、増えてる場面もありますが)なんだかお得な作品でした。
その間に小説も読んでいるので、なおこの作品への思いも変わっているし・・
内容に関しては特に書きませんが・・作品全体的に若々しくて・・♪
嫌いじゃないけど・・若いなぁとおばさんの心境になりました(苦笑)
「アオ」と「アカ」は「青臭い=アオ」「熟年=アカ」かなぁなんて思ったりして。
アオドクロはなんだか若さの特権みたいなところがあって、未来が明るいなぁって思えたし・・
でも私的には捨之介・・は古田さんの方が好きかな♪
染さんの捨之介は・・かっこいいです。素敵です♪鼻の下が伸びててもいい男です(爆)
でもダークが好きな私には・・少し物足りないかな。とくにラストの台詞は対照的な印象を受けました。
古田さんの場合は・・天(信長公)も人(天魔王)もすべての運命を背負い男の悲哀と言うか、逃れられない運命を受け入れるそんな少し物悲しい印象が残るんですが・・
染さんの場合は・・・すべてのしがらみから開放されたように、ポジティブな明るい未来を感じさせるそんなラストでした。
後百人斬りは古田さんの方がかっこよかったです。染のは少し大人しかったなぁ~
やはり一番の見せ場ですもの・・ここも派手にしてほしかったです。
それに蘭丸も対照的でした。
男と女の違いもあるのかも知れませんが・・どちらも素敵です♪
でも、はじめ池内さんの登場シーンの余りの棒読みに「大丈夫か?」
と心配になりましたが(爆)
どんどん話が進むうちに、その硬さが取れて・・かっこよくなる蘭丸・・素敵でした♪
水野美紀さんの蘭丸は・・陰がありそれでいて、無界の里で暮らす事でなんとか生きているそんな感じを受ける、憂いのある蘭丸でした。
だからこそ後半の蘭兵衛から蘭丸へ戻ってしまうシーンは迫力がありました。
アクションシーンは女性とは思えないほど素敵でしたよ♪
橋本じゅんさん当たり役の兵庫は・・最高です♪この一言です。兄貴です!
その役名を変えて忠馬役の佐藤アツヒロくん。いのししに乗って登場するし、子供がよく履いてるローラが付いたスニーカーはいてるし、可愛らしいよ(爆)
ガキ大将みたいです。
本当にこの部分も対照的ですが、正義感の強さと仲間想いはどちらも熱かったです。
そして、極楽太夫。
アカの坂井真紀さんは可愛らしい太夫だし、アオの高田聖子さんは、妖艶だしね。
あっくんとの絡みは姉御にあしらわれる年下のツバメって感じでした。
全体的に対照的で本当に両方見たものとしては、満足な作品でした。
それに、この日はビデオ撮りの日だったようで・・
花道のすぐ側で見ていた私は・・アホ面して写っているかもしれません(爆)
そんな事を楽しみにしながら・・DVDの発売が楽しみです♪
夜観劇後撮影の為、フラッシュや周りの明かりで邪魔されているので、上手く撮れていませんが、劇場に貼ってあった一番かっこいいポスターです♪
台風でいけるかどうか心配していたんですが、なんとか観劇当日の朝新幹線で東京へ向かい、無事に見てくることが出来ました。
今回は染さん主演の「髑髏城の七人」通称アオドクロです。こちらは会場内の看板です。
はっきり行って「これぞ新感線!!!!」的作品でした。
アカドクロに比べると、映像を使い、照明も動きも歌もすべてが最高に派手でワクワクするものでした♪
同じ役でも演じる人が違う為、同じ台詞の一つも重みが違って・・
同じ芝居のような違うような(もちろん、増えてる場面もありますが)なんだかお得な作品でした。
その間に小説も読んでいるので、なおこの作品への思いも変わっているし・・
内容に関しては特に書きませんが・・作品全体的に若々しくて・・♪
嫌いじゃないけど・・若いなぁとおばさんの心境になりました(苦笑)
「アオ」と「アカ」は「青臭い=アオ」「熟年=アカ」かなぁなんて思ったりして。
アオドクロはなんだか若さの特権みたいなところがあって、未来が明るいなぁって思えたし・・
でも私的には捨之介・・は古田さんの方が好きかな♪
染さんの捨之介は・・かっこいいです。素敵です♪鼻の下が伸びててもいい男です(爆)
でもダークが好きな私には・・少し物足りないかな。とくにラストの台詞は対照的な印象を受けました。
古田さんの場合は・・天(信長公)も人(天魔王)もすべての運命を背負い男の悲哀と言うか、逃れられない運命を受け入れるそんな少し物悲しい印象が残るんですが・・
染さんの場合は・・・すべてのしがらみから開放されたように、ポジティブな明るい未来を感じさせるそんなラストでした。
後百人斬りは古田さんの方がかっこよかったです。染のは少し大人しかったなぁ~
やはり一番の見せ場ですもの・・ここも派手にしてほしかったです。
それに蘭丸も対照的でした。
男と女の違いもあるのかも知れませんが・・どちらも素敵です♪
でも、はじめ池内さんの登場シーンの余りの棒読みに「大丈夫か?」
と心配になりましたが(爆)
どんどん話が進むうちに、その硬さが取れて・・かっこよくなる蘭丸・・素敵でした♪
水野美紀さんの蘭丸は・・陰がありそれでいて、無界の里で暮らす事でなんとか生きているそんな感じを受ける、憂いのある蘭丸でした。
だからこそ後半の蘭兵衛から蘭丸へ戻ってしまうシーンは迫力がありました。
アクションシーンは女性とは思えないほど素敵でしたよ♪
橋本じゅんさん当たり役の兵庫は・・最高です♪この一言です。兄貴です!
その役名を変えて忠馬役の佐藤アツヒロくん。いのししに乗って登場するし、子供がよく履いてるローラが付いたスニーカーはいてるし、可愛らしいよ(爆)
ガキ大将みたいです。
本当にこの部分も対照的ですが、正義感の強さと仲間想いはどちらも熱かったです。
そして、極楽太夫。
アカの坂井真紀さんは可愛らしい太夫だし、アオの高田聖子さんは、妖艶だしね。
あっくんとの絡みは姉御にあしらわれる年下のツバメって感じでした。
全体的に対照的で本当に両方見たものとしては、満足な作品でした。
それに、この日はビデオ撮りの日だったようで・・
花道のすぐ側で見ていた私は・・アホ面して写っているかもしれません(爆)
そんな事を楽しみにしながら・・DVDの発売が楽しみです♪
夜観劇後撮影の為、フラッシュや周りの明かりで邪魔されているので、上手く撮れていませんが、劇場に貼ってあった一番かっこいいポスターです♪
by megohime03
| 2004-11-11 00:24
| お芝居/ゲキシネ
日常の徒然話や好きな事のよもやま話♪最近は嵐ネタが多くなっていますが、今後ともよろしくお願いいたします♪ Blogの内容と関係ないTBに関しては容赦なく削除いたします。ご了承くださいね
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