「バラッド」見て来ました。
昨日見てきた映画、SMAPの草彅くん主演の映画『バラッド』の感想を、アップしようと思います。
ストーリーは・・仲のいい少女を、いじめっ子から助ける事が出来ない、弱い少年が、『勇気』を得るために、祈りを捧げる一本の大木がありました。
毎日、同じ戦国のお姫様の夢を見ていた少年は、まるでその姫様に、導かれるように、大木の下で見つけた手紙を読んでいるところで、戦国時代にタイムスリップしてしまいます。
そこで、武将が、命を狙われているところを助けます。
『面妖な』なんて言われつつも、姫の一言で、その武将が面倒をみることに・・
戦以外は、不器用な人・・でも、とても人がいいのがわかる、人に好かれている人でした。
姫と幼馴染で、お互いに思っているのに、立場上、口にすることが許されない2人。
ある日、小国のこの国に、大国の殿様がやってきて、姫を嫁にと半強制的に、話を進めてしまいます。
本来なら、同盟と言う形で、大国に嫁ぐはずの姫を、その少年を心配した両親もまた、あの大木に導かれるように、この時代にタイムスリップしてきます。
婚儀を断ったため、総攻めされる小国、圧倒的な強さで、攻め立てる大国。
現在の道具を、不思議に思いながらも、素直に受け入れている頭の柔らかさが、子供のようで。
どんどん、その国の人たちと、仲良くなっていく少年一家。
彼らを巻き込まないようにと、逃がそうとする優しい武士や城の人々の温かさに触れて
彼らに協力する少年一家。
そして、劣勢だった小国を勝利に導き、姫と武将の仲も進展するかと思った矢先・・
哀しい結末が待っていました。
原作は、アニメ『クレヨンしんちゃん』ですが、アニメもバカに出来ないなぁ~と言うのが
この実写版を見た感想です。マジで泣きそうになりましたから。
多少、草彅くんもガッキーも、大げさなリアクションがあったりしますが、一瞬の言葉の中だったり
表情の中に、切なさや武士としての強さ、普段は忘れがちなものがちりばめられていて
本当に、心が温かくなる作品でした。
私が一番、好きなシーンは♪
盗賊のような人々が、姫を襲っているところに、武将がやってきて、『殺すでない』と言う姫の一言で、怪我させることなく、盗賊をやっつけるシーン。
時々、特集番組で流れていたと思うんですが、この後に、『武士の情け』と言うんでしょうか?
哀れみでもない、この時代に生きている人だからこそわかる『気持ち』と言うんでしょうか?
この盗賊に、自分が持っている金子を渡して『どこかに仕官せよ』と、武士に戻る事を進めるんです。
この時の草彅くんの表情が、かっこいいんですよね♪
戦で命を張っているからこそ、わかるものって感じの『男気』と言うんでしょうか?
のちに、この時の盗賊の首領格の2人が、この武将の元で働きたいと、やってきます。
男に惚れられる(変な意味ではなく笑)、そんなかっこいい男を象徴しているシーンだったと思います♪
敵の大将、大沢たかおさんが演じた役も、もっと掘り下げて見たかったと思うような、いい役ですよ。イメージは『信長』かな?
でも、姫に一目ぼれして、振れらた腹いせに、その国を攻める、カリスマ的に部下に恐れられているくせに、妙に人間くさくて、なんか素敵でした。
命を助けられてたあとの、あのシーンも、結構好きなシーンだな。
戦った男同士だからこそ、交わせる2人だけの約束・・かっこよかったです♪
DVDになったら、もう一度見たいなぁ~と思った私です。ラストは、原案を知らないので、マジで驚きましたけどね(苦笑)
なにか温かなものをもらえる・・そんな映画でした♪・・これで、感想になってるかな(汗)
ストーリーは・・仲のいい少女を、いじめっ子から助ける事が出来ない、弱い少年が、『勇気』を得るために、祈りを捧げる一本の大木がありました。
毎日、同じ戦国のお姫様の夢を見ていた少年は、まるでその姫様に、導かれるように、大木の下で見つけた手紙を読んでいるところで、戦国時代にタイムスリップしてしまいます。
そこで、武将が、命を狙われているところを助けます。
『面妖な』なんて言われつつも、姫の一言で、その武将が面倒をみることに・・
戦以外は、不器用な人・・でも、とても人がいいのがわかる、人に好かれている人でした。
姫と幼馴染で、お互いに思っているのに、立場上、口にすることが許されない2人。
ある日、小国のこの国に、大国の殿様がやってきて、姫を嫁にと半強制的に、話を進めてしまいます。
本来なら、同盟と言う形で、大国に嫁ぐはずの姫を、その少年を心配した両親もまた、あの大木に導かれるように、この時代にタイムスリップしてきます。
婚儀を断ったため、総攻めされる小国、圧倒的な強さで、攻め立てる大国。
現在の道具を、不思議に思いながらも、素直に受け入れている頭の柔らかさが、子供のようで。
どんどん、その国の人たちと、仲良くなっていく少年一家。
彼らを巻き込まないようにと、逃がそうとする優しい武士や城の人々の温かさに触れて
彼らに協力する少年一家。
そして、劣勢だった小国を勝利に導き、姫と武将の仲も進展するかと思った矢先・・
哀しい結末が待っていました。
原作は、アニメ『クレヨンしんちゃん』ですが、アニメもバカに出来ないなぁ~と言うのが
この実写版を見た感想です。マジで泣きそうになりましたから。
多少、草彅くんもガッキーも、大げさなリアクションがあったりしますが、一瞬の言葉の中だったり
表情の中に、切なさや武士としての強さ、普段は忘れがちなものがちりばめられていて
本当に、心が温かくなる作品でした。
私が一番、好きなシーンは♪
盗賊のような人々が、姫を襲っているところに、武将がやってきて、『殺すでない』と言う姫の一言で、怪我させることなく、盗賊をやっつけるシーン。
時々、特集番組で流れていたと思うんですが、この後に、『武士の情け』と言うんでしょうか?
哀れみでもない、この時代に生きている人だからこそわかる『気持ち』と言うんでしょうか?
この盗賊に、自分が持っている金子を渡して『どこかに仕官せよ』と、武士に戻る事を進めるんです。
この時の草彅くんの表情が、かっこいいんですよね♪
戦で命を張っているからこそ、わかるものって感じの『男気』と言うんでしょうか?
のちに、この時の盗賊の首領格の2人が、この武将の元で働きたいと、やってきます。
男に惚れられる(変な意味ではなく笑)、そんなかっこいい男を象徴しているシーンだったと思います♪
敵の大将、大沢たかおさんが演じた役も、もっと掘り下げて見たかったと思うような、いい役ですよ。イメージは『信長』かな?
でも、姫に一目ぼれして、振れらた腹いせに、その国を攻める、カリスマ的に部下に恐れられているくせに、妙に人間くさくて、なんか素敵でした。
命を助けられてたあとの、あのシーンも、結構好きなシーンだな。
戦った男同士だからこそ、交わせる2人だけの約束・・かっこよかったです♪
DVDになったら、もう一度見たいなぁ~と思った私です。ラストは、原案を知らないので、マジで驚きましたけどね(苦笑)
なにか温かなものをもらえる・・そんな映画でした♪・・これで、感想になってるかな(汗)
by megohime03
| 2009-09-15 23:10
| ドラマ/映画の話
日常の徒然話や好きな事のよもやま話♪最近は嵐ネタが多くなっていますが、今後ともよろしくお願いいたします♪ Blogの内容と関係ないTBに関しては容赦なく削除いたします。ご了承くださいね
by megohime03
S | M | T | W | T | F | S |
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |
カテゴリ
徒然話お芝居/ゲキシネ
ドラマ/映画の話
マンガ/小説/雑誌
嵐
新撰組
食べ物
学校/仕事
コンサート
携帯から
更新連絡
製作
以前の記事
2017年 02月2017年 01月
2016年 10月
more...
フォロー中のブログ
天狼星別館~姫の旅日記~-Sun&Moon Blog-
風の向くまま・お気楽日記
虹の空へ
Meteor Teate...
リンク
ライフログ
最新のトラックバック
検索
ブログパーツ
- このブログに掲載されている写真・画像・イラストを無断で使用することを禁じます。